いちご同期会ところてん事業

こんにちは。
広報委員会の大城です。

今回はいちご同期会による新入会同期事業で【福岡市民として飲酒運転を考えよう】を行いました。

2022年9月入会から4ヶ月、同期18人で1から議案の構築をして臨んだところてん事業でした。
現地調査へ行ったり、各所へヒアリングをしたりと役割を分担してみんなで協力する事ができました。
兄弟同期のおもちゃ箱同期会とは、懇親会やリハーサルで色々関わる事ができ、よりLOM内での懇親を深める事ができました。
事業当日までも、配属委員会への広報活動や辻立ちで様々な方に応援していただけました。

そして12月2日福岡市早良区にある「ともてらす早良」にて新入会同期会事業～福岡市民として飲酒運転を考えよう～を開催させていただきました。

そしていよいよ事業当日。

第1部　体験して学ぼう飲酒運転撲滅～ぜったい見逃さない～

「アルコールパッチテストで本当の自分を知ろう」
アルコールパッチテストを行い、皆様にご自身の身体のアルコールへの免疫等、実際にどの程度なのかを知っていただくことができました。

「飲酒類似体験ゴーグルでパターゴルフ～最強委員会決定戦～」
実際に飲酒状態での視覚を体験していただくための眼鏡を着用し、ゴルフのパターで3回パッティングしてもらうという体験を行っていただきました。
ほとんどの方が、歩くことさえ厳しい状態となっており、飲酒運転がいかに危険なものかを体験していただくことができました。

「飲酒運転の恐怖～VRで体験～」
今回、福岡県警の方にもご協力していただいており、VRで飲酒運転を体験して頂くコーナーもありました。

第2部　大人の責任～飲酒運転撲滅プロジェクト～
こちらでは、福岡県警OBの小坪哲成さんを講師としてお招きし、県警の経験から飲酒運転がいかに危険なものかをお話ししていただきました。